SF療法
SFとは「スパイラル・フラッシュ」を表し、「らせん状の閃光」と訳せます。
SF療法開発者は、飯田朋秀D.C.(ドクター・オブ・カイロフラクテック)。22世紀の整体科学として、今までない発想と方法で、さまざまな症状に対応します。
人体の周囲を包む「ヒューマン・ボディ・フィールド」
(エネルギー体・オーラ)とよばれる人体の深部ではなく、表層に働きかけます。
表層には、目には見えずとも生命を支えるエネルギーが包んでいると言われています。
この表面部分にアプローチ
することで、効率的で高い
施術効果を発揮できます。
期待できる影響
・深部の筋硬結や臓器の不調を改善に導ける。
・脳や心臓をコントロールする。
・細胞の活性化を促す。
・精神的な問題やトラウマからの解放を助ける。
・免疫力や自然治癒力を補う。
・必要な栄養素を全身に行き渡らせる。
概論
・宇宙にみなぎる力と物理法則を使い、治療に応用する。
・施術は、触媒・化学反応を行う仕事である。
・化学反応を引き出すことで、治癒力を引き出して回復に向かわせる。
宇宙の物理法則
①宇宙のすべては回転運動している。生きているものは回転している。
銀河、太陽、地球、人間の体液、原子、
②回転運動は進行方向に対して右回りをしている。
エネルギーを出すときも、進行方向に対して右回りの力を入れていく。
蔓植物は右巻きに蔓を伸ばす、フィギアスケートの回転、台風(下から見て右回転)
ネジ(ほとんどのネジが右回転させると、前に進む)
③生命体には、左回りと右回りがある。
海流は、北半球では右回り、南半球では左回りをしている。
この2つの回転をうまく利用すれば,エネルギー循環がスムーズに行われる。
高気圧→進行方向に対して右回り、低気圧→進行方向に対して左回り
④右回りと左回りのエネルギーを直角に交差させることで、
エネルギーが莫大に増幅する。
フレミングの左手の法則の応用
磁界に対して直角方向に電流が流れると、さらに直角方向に力が発生する。
この手法を「バイタルアングルテクニック」と呼んでいます。
これは、以下の3つのエネルギーの流れをつくり、身体に送ります。
◎下→上 ◎左→右 ◎後→前
バイタルアングルテクニック
上記の物理法則を応用して生まれたのが「バイタルアングルテクニック」です。
右手を右回転させることで、前方向にエネルギーを向け、
左手を左回転させることで、下からエネルギーを引き寄せます。
この2つのエネルギーを直角に交差させることで、莫大なエネルギーが発生し、身体の細胞に影響を及ぼすという施術法です。
スパイラルフラッシュ
手と腕で高速スピンをかけることで、脳幹・間脳・空間を瞬時に活性化させます。
潜在する身体能力を極限まで引き出します。
人体の70%は水。高速スピンをかけることで、身体の水の分子構造が変わります。水の塊が細かくなって生きた水になり、身体は細胞レベルで変わり、全身の細胞が生命力で満たされます。
スピンをかける位置
①後頭部 頸椎1番の後結節と乳様突起の中間点(左右2箇所)
②前頭部 腸脛骨付近(左右2箇所)
空間(環境)を整える
スパイラルフラッシュを、対象の人から少し離れたところからかけます。これも後方と前方2箇所ずつ合計4方向から放ちます。これによって、その人の周囲の環境が整い、よりよい健康状態を維持することになります。
スパイラルフラッシュ図
治療院マーケティング研究所
「SF療法-22世紀の整体科学-」
を参考にさせていただきました。