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体表施術とバイオレゾナンス

執筆者の写真: RokutoRokuto

体表施術法は、GTスコープを用いて、身体の状態を把握し、施術の順序、施術ポイントの特定、施術の完了の確認などを行います。

これにより、身体から発していると思われる微細な波(「反応」と呼ぶ)をGTスコープで検知して、その部位に適度な刺激を加えることで、身体の調整を行い、痛みやこり、不調等を改善していく方法です。


GTスコープ

腰痛、肩こり、膝痛など、多くの方々に抱えている症状の改善を図っています。これらは、外的な物理エネルギー(打撲、捻挫、労働による疲労、スポーツ等による加重、同じ姿勢による筋肉の緊張など)が身体に及ぼすことによって生じると考えています。

身体自ら発する痛みや痺れは、その信号であり、身体を保護するための自衛作用と考えることができます。「これ以上無理をすると、身体が故障しますよ!」と教えてくれているのです。

この痛みや痺れ、こり等の信号に適度な刺激を加えることで、その部位の筋肉等を柔らかくし、血流を改善することで、痛みやこりをとります。同時に、この刺激が脳に達し、脳がその部位に信号を送り、「もうその部位は大丈夫ですよ」と伝え、痛みなどの信号を取り去るのではないかと考えられます。

実際、腰痛を訴える方に、GTスコープによる反応に刺激を加えると、痛みが緩和し、楽になるという臨床例が多く見られます。体表施術は、その意味で即効性のある施術法だと言えます。


一方、バイオレゾナンスという方法は、かなり微細なレベルでの調整法だと思われます。

身体も、他の物質や光、音などと同様に、突き詰めれば「波動」と考えられます。万物は振動しています。振動数や振幅が異なるだけで、突き詰めればすべての物は「波」と言えます。

人体も、それぞれに固有の振動をしていると言われています。胃、腸、心臓、肺、目、耳、鼻など、身体の各器官が固有の周波数をもち、正常な場合はその波は乱れることなく、整然と振動しているといいます。

しかし、不調に陥ってしまうと、その「波」が乱れてしまいます。

この「波」を検知し、さらにこの不調を緩和する機器が「レヨコンプ」というドイツ発祥のシステムです。

このシステムは、いろいろなことができます。

【主なもの】

①身体の状況をテストする。(健康状況を把握)

②ジオパシックストレス(大地や水脈からの影響)を調べる。

③エレクトロスモッグ(電磁波の影響)を調べる。

④テスト結果にしたがって、トリートメントする。


ただし、この機器は医療機器として認められてはいません。気の流れをよくすることで、全身のエネルギーの流れをスムーズにするための補助的な役割を果たすものです。


レヨコンプPS10

体表施術が、物理的な症状に対して効果をあげましたが、バイオレゾナンスは、身体全体の調整をしていきます。ストレスや心理的な症状にもある程度対応するようです。


トリートメントやテストの具体的なところは、ホームページの「バイオレゾナンス」を参考にしてください。電気的な刺激はほとんど感じることがありません。

もちろん、副作用等の心配もありません。


体表刺激とバイオレゾナンスの双方の利点を組み合わせて、さまざまな健康上の問題に対処していけると考えています。

 
 
 

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