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SF療法の実践

執筆者の写真: RokutoRokuto

昨年7月に「SF療法の可能性」と題してブログに書きました。半年間、開発者の飯田朋秀先生のもとで学び、一緒に学んだ仲間と練習をしたり、情報交換をしたりしてきました。治療室でも実際に施術にも取り入れています。当初は半信半疑で手技をしていましたが、最近は、かなり自信をもつことができてきました。

SF療法を簡単に言えば、「この宇宙の物理法則を応用して身体に働きかけて、人間の持つパワーを上昇させ、身体の不調を改善したり、パワーアップさせる」という手法です。詳細はSF療法のページを参考にしてください。



身体の痛みや可動域の狭くなった箇所に軽く圧痛をかけることで、エネルギーを集めます。その上で、両手の掌である形を作って身体に向けることで、集めたエネルギーで全身のパワーを上げていきます。そのことで痛みが軽減したり、動きがよくなったりします。


身体にほとんど触れることなく、こうした変化を起こすのは信じがたいことですが、それでも確実に変化が出ています。お客さんによっては、「何かが来た!」「あったかい感じがする」などの感覚を表現してくれる方もおられます。


スコープを用いて、施術ポイントを特定してその部位に押圧や打圧を加えていきますが、その圧痛を加えたあと、SF療法の手技を入れると、以前あった反応の多くが消えています。押圧や打圧を加えるだけでも身体の反応は消えることが多くありますが、SF療法を加えことで、身体がより一層変わってくるのがわかります。



SF療法を一緒に学んだ仲間からも、数々の成果が報告されています。


★38.6℃の高熱の人にSF療法を試したところ、夜には37℃代まで下がり、翌日の夜には平熱に戻った。症状も消えた。

★シェーグレン症候群で鼻水が止まらず、肩こり、首こりの人にSF療法を試すと、症状が消え、主治医に驚かれた。※シェーグレン症候群‥免疫のバランスが崩れることによって涙や唾液を産生する涙腺・唾液腺などの臓器を攻撃し、ドライアイやドライマウスを主にきたす病気。

★口内炎で苦しんでいる人にSF療法を試すと、口内炎が治り感謝された。

★まぶたが赤く腫れ、痒みがひどい人にSF療法を試すと、首、背中、下肢の痛みが消えた。翌朝、まぶたが開き痛みも腫れも引き、出血も止まった。

★SF療法をやると、白髪が少なくなり、黒髪が多くなってきた。筋肉の凝りや硬さが取れ柔らかくなった。

★犬がうまく歩けなかったが、SF療法を加えると、安定して歩けるようになった。

★ネコの皮膚の傷口が広がり、動物病院でもお手上げだったが、SF療法をやると徐々に治りだし、5日後に塞がった。


などなど、多くの臨床結果が報告されています。動物にも効くようで、ケガの回復が早まったり、健康を取り戻したりするようです。


私自身も自分にSF療法を試しています。首に硬いしこりのようなものがありましたが、繰り返し圧痛を掛け、両手で「バイタルアングルフォース」と呼ばれる手技を試すと、いつの間にか、この硬結が取れ、楽になりました。また疲れも軽減し、夜もぐっすり眠れています。


腰痛が酷くて、起き上がったり、姿勢を変えるのにも難儀していた方が治療室に来られました。全身の血流を促す手技を加えたあと、体表刺激法で全身の反応を取りました。

次に、うつ伏せになってもらい、スコープで反応のある腰の部分に鍼を刺し、そこにSF療法の「バイタルアングルフォース」の手技を繰り返し入れました。この人には2度この施術を加えましたが、最初でかなりの痛みが取れ、通常の生活ができまでに回復しました。2度めの施術でも鍼を刺しSF療法を加えると、ほぼ完治したようです。鍼とSF療法の組合せは強力です。



今後も、練習と研究を重ねよりよい施術が提供できるようにしていきます。


皆様、ご自愛ください。



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