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鍼灸治療

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  鍼灸治療は、腰痛や膝痛、肩こりなどに即効効果が期待されます。本治療室では、体表刺激法で用いるスコープを用いて、性格な施術ポイントを割り出し、そのポイントに適切な刺激を加えることで、痛みやコリ等を解消していきます。この手法で、割り出した施術ポイントに鍼を刺したり、灸を立てたりすることで、即効の効果を期待できます。

 

 さらに、鍼を刺した状態に、SF療法を加えることで、より高い施術効果を上げることが可能となりました。

 上掲の写真の方は、腰痛でお悩みでしたが、上記の方法で正確に捉えた施術ポイントにステンレス鍼を刺入し、この状態で、幾つかのSF療法を加えたものです。

  結果的に、痛みやコリの症状はほとんど消え、深部にあった重たさや痛みがほとんど解消したのです。

  また、長期間首こりや肩こりに悩んでいた方に、同様の施術を行った結果、痛みがほとんど消えたとのことでした。

 

  体表施術+鍼灸+SF療法⇒痛み・コリの解消

事例 1  50代男性。腰痛。

身体を使う仕事で、慢性的な腰痛を抱えています。スコープで施術ポイントを特定し、打圧で対応しきれず、鍼を打ちました。

①スコープで反応ポイントを特定します。

②そのポイントに鍼を打ちます。

③SF療法を加えます。左手を頭上、右手を鍼を射した部分にかざし、回転を加えます。

④反応が消えると、鍼を抜き終了です。

​ここの施術の結果、腰痛が解消し、楽になりました。

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